テクニックの必要性

性のテクニックの重要性 ブログ

こんばんは。

まだまだ暑い日が続きますね。
昼間暑いと、体力の消耗が大きくなるので、早く涼しくなって欲しいです。

性のテクニックの必要性

性の熟練者、業界で有名な男性ほど「SEXにテクニックは必要ない」と言います。

私はずっとマッサージ、性感マッサージ問わず、テクニックを磨いておりましたが、稀に女性を官能に誘う事ができない時もあり「自分に足りないのはテクニックではなく、感情であったり、気持ち的なものかも知れない」と思っていました。

性の熟練者は「こざかしいテクニックや、頭であれこれ考えるのではなく、SEXしたい気持ち、相手を欲する気持ちを思い切りぶつけるんだ」という様なニュアンスの事をよく言います。

私も最初は、確かにそうかも知れないと思いました。

そして、ある程度、女性の気持ちが盛り上がった後に、半分演出的に相手を強く求める様に(少し荒々しく)性感マッサージを行ってみました。

そうすると、女性から「ちょっと痛い・・・」と反応が返ってきたのです。

私は雰囲気は荒々しく行いましたが、実際にはあまり強くは触ってはいませんでした。

恐らく、身体の痛みではなく「少し理性を失った様に見える男性から触られる事を、精神的に怖いと感じ、それが痛みとなって表れた」のだと思います。

私はもともと淡々と施術を行う方で、あまり言葉責めとか、荒々しく触るという様な事は行わないタイプなのですが、自分に合わない事はするものではないと改めて思いました。

AVやアダルト動画の影響で、男性はもともと乱暴であったり、女性に強く触れる傾向が強いのですが、性の業界で有名な方が「テクニックは必要ない」という事で、それを助長している感があります。

私には言いたい事は理解できるのですが、一般の男性が聞いた時に「SEXにテクニックは必要ないんだ」と自分がやりたい様に女性に性行為を行った結果、今のジャンクセックスがまん延する様な状況になってしまった気がします。

テクニックが必要ないのは、性行為に至るまでに「お互いに相手を求める気持ちがMAXになった時」のみです。

テクニックが必要ないというと、簡単で楽な様に思いますが、性行為の前に女性が男性を求める状況を作る事は、SEXの前戯を行うよりも、大変であったり、時間がかかるものです。

普通は、付き合って、Hしたい気持ちが盛り上がってから、性行為を行う事が自然だと思いますが、現在は付き合っていなかったり、気持ちがあまり盛り上がっていなくても、性行為を行うという状況が多々あり、その様な時に男性から、一方的な性行為を求める強い気持ちをぶつけられると、女性は恐怖を感じてしまいます。

逆に常に男性が冷静さを保った状態でいる事で、女性は安心感を覚えます。

普通に考えて、理性を失った様に見える男性に、完全に受け身の状態の女性が、乱暴に身体を触られるのは、恐怖以外の何物でもないでしょう。

暴力を振るわれているのと同じです。

私も試行錯誤しましたが、アダム徳永氏のオンライン講座を学んで、今まで自分が行ってきた施術や、性に対する考え方が正しかったのだと、改めて自信を持つことができました。

アダム徳永氏のスローセックスでは、女性をとても大切に扱います。女性に対する考え方だけではなく、性のテクニックのレクチャーも素晴らしく、SEXテクニックにおける正解を教えてもらえました。

お互いに盛り上がっている男女であれば、テクニックはなくとも気持ち良くなれるかも知れませんが、お互いに盛り上がっている期間は、すぐに終わりますし、毎回そうゆう訳にもいかないでしょう。

また私の様に初めて会って、すぐに性行為を行うというケースもあると思います。

そうゆう時に「性行為をしたい気持ちは強いけど、テクニックはありません」では、女性を気持ち良くさせる事は不可能でしょう。

常に冷静さを保ち、テクニックがある事で、女性は安心して男性に身を任せられる様になります。
男性に身を任せられるから、もっと心が自由になって、女性は気持ち良くなりたいと思えるのです。

私は、どのお店よりも安い価格で、性感マッサージを行っていますが、マッサージの技術・性のテクニックに関しては、有料を含むどのお店・どのセラピストより上だと思っています。

様々な講習に通い、性に対する知識・テクニック・経験も重ね、マッサージの技術はもともと高かったと思いますが、性のテクニックもアダム徳永氏の教えを受けてから、以前の5倍以上は上がったと感じています。

以前、施術を受けた事がある女性も、今受けると大きくレベルアップしているので、驚くと思います。

これからもマッサージも、性の知識・テクニックに関しても、より素晴らしいものになる様に追求して参りますので、施術を受けたいという方は信頼して戴けましたら、予約フォームからご連絡下さい。

よろしくお願いします。